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排出ガスの有害物質について

2015/05/26

クルマの排気ガスには、様々な有機化合物が含まれています。その大部分が二酸化炭素と水蒸気であるが、その他にも微量成分として一酸化炭素 や炭化水素、窒素酸化物 、そして粒子状物質などが含まれています。二酸化炭素はガソリンを燃焼させることでどうしても発生してしまうものですが、最近はこの二酸化炭素が地球温暖化の大きな原因となっていることから、抑制が進んでいます。代表的なのがハイブリッドカーや電気自動車です。これらのクルマは二酸化炭素の排出量が少ないことからエコカーとも呼ばれています。

一酸化炭素は、ガソリンが燃焼されるとき、酸素供給が不十分な場合に不完全燃焼を起こし発生します。一酸化炭素は人体に対して毒性があります。炭化水素は、ガソリンが揮発して発生したり、不完全燃焼の混合気がそのまま排出された場合に発生します。そして、この炭化水素が紫外線によって光化学スモッグである光化学オキシダントへと変化し、呼吸器や農作物へ悪影響を及ぼします。

また、排出ガス全体のうち、自動車が3割の原因を占めているのが窒素酸化物です。高温・高圧で燃焼させることで窒素が酸化して発生します。粒子状物質は粒径10μm以下の微粒子で、特に小さい2.5μm以下のものはPM2.5と呼ばれています。

速度が速すぎても遅すぎても燃料消費量は多くなる

2015/05/26

車の燃費を気にするという人も多いことでしょうが、少しでも燃費を良くするためにはどうすれば燃費を良くすることができるのかということを知る必要があります。
燃費に大きくかかわってくるもののひとつに、速度がありこれは速すぎても遅すぎても燃費に影響を与えてしまうのです。
一般的に燃費の悪い走り方というと、過度にアクセルを踏んで急加速をするような走りかたが燃費の悪い運転といわれています。
車はアクセルを踏んだ時に燃料を消費するので、過度にアクセルを踏み込めばそれだけ燃料消費量が増えることになるため、燃費は悪化してしまうのです。

そのため、燃費を気にしてゆっくり走るという人も多いことでしょうが、実は遅すぎても燃費は悪くなってしまうのです。
これは自転車に乗っているときのイメージするとわかりやすく、スピードを出そうと必死にペダルを漕ぐと体力を消費してしまいますが、不必要にゆっくりとペダルを漕ぐというのも疲れてしまうものです。
これは車も同じことでスピードを出すために効率の良い部分というのがあるので、その効率の良い部分を外して走ると速すぎても遅すぎても燃料消費量が増えてしまい燃費が悪くなってしまうので適度なスピードで走るのがもっとも燃費の良い走りとなるのです。

急発進や不必要なアイドリングはダメ

2015/05/26

最近は自動車の省エネ化について各自動車メーカーがエコや交通公害を防止するという観点からも取り組んでいます。
しかしたとえ燃費のいい自動車でも運転手の意識によって大きく変わってくるのです。
基本的に自動車の燃費をよくする、交通公害を抑えるためには急発進や急加速、空ぶかしを行ってはいけません。
発進時はオートマチック車ならクリープ現象によって車が動き出す挙動を利用してゆっくりと発進させてスピードにのせていくことが大切です。
加速するときもアクセルを急に踏み込んでは燃料を消費してしまいます。ゆっくりとアクセルを踏み込んで加速していく感覚で速度をあげることがポイントです。
燃費に影響するのは発進や加速の時だけでなく、ブレーキのときも関係があります。急ブレ-キは燃費を悪くしてしまいます。
ブレーキはやむを得ない時を除いては、急ブレ-キは使用せず早めにブレーキをかけてゆっくりと停止するようにします。
また不要なアイドリングも燃費や交通公害に影響があります。駐車場などで止めているときはエンジンを停止させるようにします。
このように何気なく運転をしている場合と、意識して運転するのとは燃費も変わってきますし、公害にも影響があります。
自分本位の運転方法は周りに迷惑をかけてしまいますが、車の流れに応じてスムーズな運転を心がけることが大切です。

交通公害の防止

2015/05/26

自動車は、ガソリンを燃やしてその爆発エネルギーを動力へと変換して走行しています。
その爆発エネルギーを得るためには、燃料を燃やす必要があります。
ガソリンを燃やすと有害物質がいくつか出てきます。
NOxやPMと言ったものです。
これは、公害に繋がるだけでなく健康被害も現れてきます。
日本では、このような公害物質の飛散を防止すために、自動車保安基準によって厳しく数値が決められています。
公害物質を取り除くために、自動車には様々な仕組みが備わっています。
一つ目は、エンジンとマフラー出口の間に取り付けられている触媒というものです。
これは、燃焼ガスに交じっている有害物質を吸着し排気させないような仕組みになっています。
しかし、永久機関ではないので年数が経ってくると効力が衰えてきます。
その効力が衰えた触媒を見つけるために、車検時ににマフラー出口から有害物質がどれだけ放出されているか計測する項目があります。
この決められた割合以上の有害物質を排出していると車検には通らず、公道を走行できません。
古い規格で作られたディーゼルエンジンは、多くの有害物質をばらまきますので走行制限がかけられている地域もあります。
今日の新しい規格のディーゼルエンジンは環境にすごく優しく交通公害にはなりません。

制動距離が長くなる要因

2015/05/26

自動車のブレーキを踏んでから停車するまでの距離のことを制動距離と言います。ブレーキを踏めばすぐに車は止まると思えば大間違いです。時速10キロの場合でも一メートルくらいはかかります。
この距離はブレーキをかけたときのスピードに比例しますので速ければ速いほど止まるのに必要な距離が長くなるのです。
しかしスピードだけがこの距離に影響するわけではありません。
まずタイヤのすり減りも大きく関係します。
タイヤは新品の時には溝が深く彫り込まれている状態ですが使っているうちにすり減ってしまうのです。
その人の使い方にもよりますが無茶な運転をすればするほどすり減りが早くなります。
すり減りが大きくなる前にタイヤ交換をすればいいのですがツルツルの状態ですと大きな事故につながるので定期的に点検しておきましょう。
そして雨も大きく影響します。
雨の時はタイヤがすり減っていなくても路面が滑りやすいのです。
スピードを出している場合には車が浮いた状態になる事もあります。
そのために雨の日は普段よりもスピードを落したり車間距離を十分に取って運転をすることが大事です。
更にこのような天候でタイヤもすりきっていますと大きな事故につながるリスクが高くなります。

空走距離が長くなる要因

2015/05/26

空走距離というのは、運転手が危険を察知してブレーキを踏むまでに車が走ってしまう距離のことです。この距離はいって見れば反応の速さによって変わってくることになるといえます。この反応の速さに関係してくる要因として疲労や病気、年齢といったようなものが考えられます。また、その日の体調といったものも関係してくることになるでしょう。
このことからいえることは、疲労や病気など体調がわるいと、危険に対する反応も遅れるということです。ですから、体調がよくないと感じるようなときは運転を控えたり、車間距離を多めにとるといったような対策をとることも大事だということです。そして、高齢になると反応速度も遅くなるので、やはり、車間距離を若い時よりは多めにとるといったような対策をとることも大事です。若い時と同じ運転をしていると危険だということを把握しておくべきだということです。
いずれにしても、車は急には止まれないものだということをしっかると認識をしておき、人の反応速度といったものはそんなに早いものではないということを自覚しておくことが大切なこととなるでしょう。車は人の反応速度を超えた乗り物たと認識すれば、どう扱えばいいのかも自ずと明らかになるといえるでしょう。

空走距離・制動距離・停止距離

2015/05/26

自動車を走行状態かブレーキを掛けて停止するまでには2つの工程が踏まれます。
人間は、危険を察知してブレーキを掛けるまでには目からの情報をいったん脳に送り、脳が瞬時に足へブレーキを掛けるよう指令をだします。
しかし、この間にはタイムラグがあります。
また高齢になればなるほどこの伝達スピードは劣っていき急な危険回避能力が衰えてきます。
人間が危険を察知して、ブレーキを掛けるとき最初にアクセルから足を離し、ブレーキへと足を移動させます。
この間にも自動車は走行をしているのである一定距離を走行します。
その、期間の事を、空走距離と呼びます。
この期間を短くすれば制動をかけて自動車が停車するまでの停止距離を短くすることができます。
その次に制動距離があります。
実際にブレーキに足を載せてブレーキが利き始めてから完全停止するまでの距離を言います。
最近の自動車には踏力が男性に比べて弱い女性でも十分な力が得られるような倍力装置が備わっています。
制動力を十分に発揮させるためには、力いっぱいブレーキを踏む必要があります。
普段、運転に慣れている人は問題なく踏めるのですが、怖がってし思いっきり踏めない場合は、制動距離が長くなります。

慣性の法則

2015/05/26

車には慣性の法則というものがあります。これは車は動いているときはそのまま動き続けようとして、止まっているときにはそのまま止まった状態でいようとする法則があるのです。このため、車は急には止まれないということになるのです。
車はこの慣性の力が働くので走行中に急ブレーキをしてもすぐには止まれなくてある程度の距離を走行して止まることになります。このブレーキをかけてから車が完全に停止するまでの距離を制動距離といいます。そして、人は危険を感じてもすぐにブレーキを踏めるわけではなく、足を動かすまでに少しの時間がかかります。この危険を感知してから実際にブレーキを踏むまでの時間中も車は走行を続けているので、この間に車が走行する距離を空想距離といいます。
この制動距離と空走距離を足したものが、人が危険を感じてから車が停止するまでの距離ということになります。
この距離は車の走行速度や重さによっても変わってくるのですが、走行速度が速くなればなるほど長くなるので、車はスピードを出せば出すほど停止するのに必要となる距離は長くなっていくので注意をする必要があるのです。
こういったことになるのは慣性の力が車に働いているからです。

車が動き続けようとする力と停止しようとする力について

2015/05/12

マイカーを運転する際には、エンジンを始動してアクセルを踏むことによって初めて動かすことができます。自動車の構造上としては、エンジンは動力源として必ず必要とされているパーツになり、動き続けるためにも欠かすことのできないものとされています。その一方で動き続ける原理に関しては慣性の法則を挙げることができ、一旦動き始めた場合では、ニュートラルにしてもそのまま直進を続けようとする動きが生まれることになります。加えて重加速というものも存在しており、大きなボディのタイプであっても重さによって加速が付くことがあり、慣性と同じように動くために機能することになります。逆に停止させることを必要とする場面では、通常ではブレーキをかけることが必要とされていますが、摩擦係数が大きくなるほどブレーキが利きやすくなることが一般的になります。完全に停止するためには、動こうとする力よりも大きな停止能力が必要とされているものですが、この点に関してはシフトダウンが行われることによって、いわゆるエンジンブレーキを併用することもでき、安全に走行を行うことを可能としています。運転に関しては常に制動距離を知ることも必要とされており、特に停止するための能力に関しては重要な項目とされています。